2012年3月25日日曜日

LORANのプロフィール


1 半世紀の人生を手放しました。

産まれたばかりの赤ちゃんには、自我意識がありません。
それで、いつも一緒にいた母親を真似ました。
言葉も表情も習慣も考え方も判断基準も好みもすべてを。
家族や学校の先生や友人や本などによって、あらゆる常識を教えられました。

教えられたすべての中で、自分の位置を知り、比較によって自分を知りました。
頭がいいか悪いか、美か醜か、器用か不器用か、優か劣かで判断しました。

それを基準に、努力と忍耐と根性があれば、他の人に負けないと信じました。
それで日夜努力を続けて来ました。

その結果、50歳を超えてから、肉体も精神もボロボロになりました。
追い打ちをかけるように、バブル崩壊が起き、経営していた小さな会社は
行き詰りました。心労で食事も喉を通らなくなり、腰痛で苦しみました。

「あと半年の命」と、自分の中で気づきました。
その日に廃業を決意し、月末で全員を解雇しました。
全財産を手放して、すべての返済を終えました。
こうして、それまでの人生のすべてを手放しました。

2 水先案内人


原色は何ですか

すべてを手放したのですから、仕事があるはずがありません。
することがないので、自己流の瞑想を始めました。瞑想経験がなかったのです。
早朝、海岸へ歩き、日の出の朝日を見ながら瞑想しました。
ふとした用事で千葉市へ行き、帰りに本屋さんで買った奇妙な本に書かれていた
「マヤの太陽王、パカル・ヴォタン」が、私にウォークインしてくれました。
この本は、「13の月の暦」の作者、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が
書かれた本でした。買って半月後に、浜松でご夫妻にお会いできました。

「パカル・ヴォタン」様は、私の水先案内人をしてくれました。
ウォークインの3日前から大好きなお酒が飲めなくなり、あれから10年以上
お酒を飲んでいません。お酒は、高次元意識との同調を不可能にします。
すばらしい水先案内人のお蔭で、高次元存在との出会いが可能になりました。
とても感謝しています。

3 高次元存在との出会い

一生懸命に努力をし真面目に生きてきたのに、両親を事故で失い、自分の命も
半年になり、全財産も失いました。
不幸が重なったので、それまで信じてきた神仏に不信感を持ちました。
それで、30年間も信じてきた宗教をすべて放棄しました。
亡くなった両親の供養も墓参りもやめました。


理由ハリケーンイザベルは、名前のイザベルに与えられた

宗教を放棄して、奇跡が起きました。
お釈迦様が現れて、いままでの私を消してくれました。
そのおかげ様で、新しい人生が始まりました。

海の女神様と水の女神様が一緒に現れて祝福してくれました。
直後に、大地の神様が現れて祝福してくれました。

海岸で、向こうからイエス様が歩いて来られました。
栗色の髪と短いアゴヒゲがあり、色白の美男子でした。34歳ですから。

犬吠埼で瞑想中に、自分の本質と会話できました。
その後、パカル・ヴォタン様とラクシュミー女神様から話しかけられました。

しまなみ海道の南端、馬島で瞑想中に、天帝様の馬車が現れて「光の宝刀」をいただきました。
また、ヒーリング中に、勢至菩薩様に何回も助けていただきました。
阿弥陀如来様は、メチャメチャ輝いて現れてくださいました。

こうして、助けていただき、教えをいただき感謝しています。

私は仏教を約30年間続けていました。
ですから、宗教を否定する気持ちはありません。

宗教心は誰の中にもあると思います。
私が気がついたのは、自分の中に神様がいたことです。
それで、宗教組織が不要になりました。
LORAN Academy of Healing は宗教ではなく、自分と「内なる神」が
一つになる瞑想を指導するところです。

4 火の神様のお叱り


どのように商人の研究を選択する

2年前に海岸で瞑想中に、火の神様が現れました。
いままでお目にかかった神様は、とても柔和な表情をしておられましたが、
火の神様は怒りの形相で、とても怖かったです。
紅蓮の炎の中から声がしました。
「なぜ、人間は火をもて遊ぶのだ?」

第1の火は、火そのものです。
第2の火は、電気です。
第3の火は、原子力です。

原子力は原子爆弾という大量殺人兵器を製造するために開発されました。
つまり、殺人を目的に原子力は開発されました。
火の神様は、殺人目的の原子力を咎められたのでしょう。

私は、「みんなによく伝えます。」とお約束しました。
いま、これを読んでいるあなたにもお伝えしました。

その1年後に、福島第1原発の大放射能漏れ事故が発生しました。
日本中、世界中の原子力発電所のすべてを廃止しなければなりません。
世界中の核兵器のすべても廃止しなけらばなりません。

もしも火の神様が怒られて、火が使えなくなったらどうしますか?
炊事も暖房も発電もできなくなったら、原始時代よりも環境が悪くなります。
人類は滅亡します。これは冗談ではありません。
火の神様のお叱りをどうぞ謙虚に受け止めてください。

5 アセンション

人類の転生にも期限があるような気がします。
私の場合、自分が作られたのは、28万年前でした。
永遠に転生を繰り返すことはないように思います。


「マヤの暦」によれば、現在の世界は5番目の世界だそうです。
既に以前の4回の世界は滅亡し、今回の世界の暦も今年で終わるそうです。
しかし、私は人類が滅亡するとは思っていません。
多分、物質世界の意識が切り替わるのだろうと思います。
「見えないモノは信じられない」という世界が終わり、見えないモノが中心と
なる世界になるのでしょう。
かって、イエス様が言われた「地上天国」が実現したらいいですね。

もしもあなたが、この次元の移行をスムーズにしたいのなら、執着をやめる
ことをお勧めします。
執着するものがこの世界にあったら、高次元へ行けないでしょう。

私たちは、この移行をスムーズにするお手伝いができたらいいなと思います。

詳しいことはメルマガで。どうぞご覧ください。



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