2012年5月11日金曜日

奇跡を感じて ぷあまなにっき : シータヒーリング


 

3月の基礎DNA,応用DNAインストラクターに引き続き、DNA3養成セミナーに参加しました。

基礎、応用のクラスでは200人以上の参加者とともに、熱気いっぱいの雰囲気でしたが

DNA3インストラクターのコースは、10分の1くらいの人数、海外からの参加者もいらして

アシスタントのインストラクターもたくさんで、同じインストラクターセミナーですが

雰囲気はアットホームで、ゆったりとした時間が深く深く過ぎていきました

 


 

今読んでいる、ダライ・ラマの新書に「悟りへの道は」という問いに対して

「人との出会いも悟りの道である」と答えられています。

このセミナーを受講するまでのいきさつをちょっと書いてみます。

 

私がなぜシータヒーリングに惹かれたのかというと、きっかけはまさしく偶然の出会いからでした。

私はAura-Soma カラーケアシステムの勉強を一昨年の夏頃にしていました。

そのときに、ゲストとして私のセッション練習のお相手になって下さった方が、シータのプラクティショナーでした。

その彼女から、シータのセミナーやセッションのおかげで、『乱視の矯正が必要なくなったの』という話を聴き

衝撃を受けたのです

私は小学生の頃から近視で、眼鏡やコンタクトは必需品だったので、

これは私も眼鏡ナシ人生が再び味わえる~と食いついたわけです。

 


 

そして約半年後に、基礎セミナーを受け、その直後に応用セミナーや豊かさと願いのセミナーを連続して受けました。

その後、シータジャパンのサイトやその他の情報で、DNA3というその先のセミナーがあるということを


ポストフォールズの弁護士

知ってからというもの気になって気になってしかたがなくなってしまったのです。

最初は、視力を良くしたいという純粋な思いからでした。

でも、シータを学んでいくうちに、自分自身が本当は何を求めているのか見つめざるをえなくなりました。

 

Aura-Somaを学ぶと同時に、瞑想を始めていました。Aura-Somaでは、瞑想のスペースがとても重要視されていたからです。

インドで、瞑想を深く探求する体験もしていました。そして、さらに能動的に自分自身の真実を探求することになったのです。

 

DNA3は、とてもサイキックなクラスである、という情報を見聞きするうちに、もう受けるしかないと決意し、

受講条件だった、インチュイティブ・アナトミーのクラスに参加しました。

それが昨年の8月です。そして念願だったDNA3セミナーに11月に参加することができたのです。

 


 

有機物だけでなく、無機物に分子レベルで働きかけていく、というと難しく感じるのですが

さまざまなモノ(と認知している)と分子レベルでは、エネルギー上分離していず繋がっているという観方で

とらえるとなるほどー、本当にその通りなんですね

 

一番ワクワクしたのは、なんといってもテレキネシス=念力でモノを動かすワーク

私はお気に入りのシャーペンを自分に対して縦向きに置き、ひたすら動けとコマンド(命令)したり

ビジュアライゼーション(視覚化)したり、でもちっとも動かない。

ちょっと休憩入れて、今度はシャーペンとひとつになって、遊ぶ感覚を試してみました。


"大恐慌"の1929引用

動いたらどんな感じ?楽しいよーとか、頭の中で語りかけて、動いたら私もわくわくする~と伝えていたら

突然、自分に向ってグッと手前に近づいたのが分かりました

そして、さらに一緒にダンシングしようよ~もっと楽しくなろうよ~って語りかけてたら

くるくるっと今度は回転したのですこうなると、もう笑いが止まらなくなって

嬉しくて嬉しくてたまりません

 


 

3月のDNA3インストラクター養成セミナーでも、同じワークがありました。

じっと目を閉じていたら、始めてすぐにヴァイアナさんが私の肩をぽんぽんとたたき、

たぶんこんな風に声を掛けたように感じました。

 「もう動いてるから目を開けてみて」って、、、英語なので正確ではないけれど

「えー、もうっ」っていう位すぐだったので、とまどいながら目を開けると

アニメをスローモーションにコマ送りするみたいな感じで

右に左に、ときにはシャーペンがうねうねとした動きを見せるのです

おかしくておかしくて、本当に笑いがとまらなくなくなるのです。

 


 

セミナー中の、ヴァイアナさんの話はこころに深く浸透していきました。

 自分自身の観ているものの真実

 エネルギーとして全てのものが繋がっていること

 自分自身の恐れが無くなったときに何が起こるのか

 そしてそれまでの概念を超える知覚の扉が開いたときに、どんな反応が出るのか


私達は与えるどのくらいの外国からの援助

 私たちの持っている本来のパワーはどれほどのものなのか

 そしてそれをどんな風にこの惑星に使っていけるのか

という可能性を知ったとき、このすばらしいセミナーを私もファシリテートしたいという気持ちが

湧いてきました。

それまでは、ただただ好奇心の方が大きかったし、ワクワク感を自分自身の為にって思っていたのですが

たくさんのひとびとがこの誰にでもある感覚を呼び覚ましたら、どんな世界になるか

さらにワクワクが高まって興奮してきたのです。

 


 

3月末に、シータインストラクターのお友達に誘われて、ある音楽家の演奏を聞きに行ったときのことです。

ピアノのソロ演奏を聞いていると、音が耳から聴覚として聴こえるだけでなく、音の波動というか

エネルギーのようなものが眼鏡をかけていたのにも関わらず観え、これって何と混乱しました。

シータでエネルギーを観るときは、目を閉じることが多いのと、私の場合シータヒーリングを使うときは

裸眼でいる方がリラックスするので、眼鏡で観える世界が、明らかに以前と異なることに驚きを感じたのです。

 

また、今までは小さなサイズの物の、エネルギー・フィールドしか観ていなかったのですが、その演奏会のときは

ピアノや、パイプオルガン全体のエネルギー・フィールドが確かに観えるのですなんなんだ~と思いながら

帰途につき、思いをめぐらしました。


 手のひらサイズ⇒楽器サイズ⇒家とか建物サイズ⇒惑星レベルってこと

これって、超感覚の変化のひとつの体験なのかしら・・・などと想像力をふくらませつつ

今はお部屋のいろんなものや、我が家の7匹の猫達、植物などのエネルギーを観たりヒーリングしたり

日常生活に使って、ワクワクを楽しんでいます

DNA3セミナーを開催するには、この夏のアイダホでの2つのセミナーを修了する必要があります。

まったく考えが及ばなかった、アメリカでのセミナー参加が急に身近なテーマになり、

今その夢の実現に向かって進み始めたところです

 

 

ヒーリング・セッション&スクール ぷあまなひーりんぐ@埼玉

 



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